2月3日 節分ですね。
最近は節分が近づくと、テレビや店先で恵方巻きの宣伝を見ることが増えたように思います。
でもやっぱり忘れてはいけないのが『福豆』
「鬼は外、福は内」の掛け声で豆をまき、無病息災を願い邪気を払う。職場や学校、家庭で豆まきをされる方も多いのではないでしょうか。
そんな節分にぴったりのどら焼きを紹介します。
その名も『福豆どら』
黒豆やうぐいす豆を甘さ控えめの白あんと一緒にしっとりした生地に挟んだ、白・黒・緑が色あざやかなかわいらしいどら焼きです。
あんの中に隠れた豆の食感が楽しく、ボリュームもあり、かわいい見た目でしっかり満足できる、杉谷本舗自慢の逸品です。
この福豆どら、賞味期限が発送から7日と短いため普段はネットショップでの取り扱いがないのですが、節分に合わせて2月10日まで期間限定で販売致します。この機会にぜひお買い求めくださいませ。
https://shop.sugitanihonpo.co.jp/?pid=67294234
さて、ここ長崎には国の選択無形民俗文化財に登録された奇祭、『モットモ爺』という節分の行事があります。
長崎市の手熊地区・柿泊地区に伝わるこのお祭り、『西のなまはげ』という異名をもっているんです。
年男、福娘、そしてモットモ爺の三人組で各家庭を回り、年男が「鬼は外」、福娘が「福は内」と言いながら豆をまき、最後に「モットモー!」という叫び声とともに、顔を黒や赤に塗り何枚ものぼろ布をまとったモットモ爺が長い杖や足で床を激しく鳴らしながら子どもたちをおどかします。子どもが泣けば泣くほど大きな福が舞い込むとされているそうです。
節分とは切っても切れない『福豆』
大豆や恵方巻きといった定番に加え、杉谷本舗の福豆どらもご一緒にいかがでしょうか。“福”をおいしく食べて、一年の厄を払いませんか?